お客様からの信頼と期待に励まされ、永木 精機は今日も一心にモノ創りに取り組んでいます。
Factory
we can do it.
昭和の面影が色濃く残る大阪本社工場。清潔で整然とした工場内はベテラン社員たちのこだわりの証なのでしょう。大東市に移転したのは1971年、以降この本社工場で多くの工具の開発が行われています。架線用張線器(ハルー)、活線用張線器(絶縁用ハルー)、活線作業用工具(ホットプラー、ホットスティック)などです。現在でもこの工場で「We Can Do It、ナガキにたのめばなんとかしよる」の言葉を胸に多くの開発が進められています。生産部門でもまだ本社工場は重要な存在であり、永木精機のフラッグシップ工場としての役割を担い続けています。
大阪本社工場
永木精機の本社工場は1971年に大阪市から現在の大東市に場所を移しました。
本社工場周辺は今では住宅が立ち並び、街の様子も随分と変わりました。変わらないのは永木精機のメーカーとしてのモノづくりへの熱い想いです。これからもこの地で国内はもちろん世界の、現場作業に携わる方たちが安全な毎日を過ごせるよう全力で前に進んでいきます。
BEAUTIFUL EARTH MAKES OUR LIFE BEAUTIFUL.
1990年8月に竣工した六ヶ所村工場は、地域とともに発展してきました。工場ではナガキスタンダードに基づく製品が生み出され、国内だけでなく世界各地に出荷されています。この地で育まれた世界水準の技術は、地域の、そしてわが国の未来を創っていくものです。日本だけでなく海外からも多くのお客様がこの六ヶ所工場にお越しいただき、私たちの技術をはじめ安全への姿勢を見ていただいています。
私たちは美しい自然のあるこの地で、これからも地域に貢献し、進化し続けていきます。
六ヶ所村工場
環境方針
当事業所は、企業活動を通じて、地球環境を保全・維持するため 継続的な改善を推進し、汚染の予防に努めます。
環境に関する法律、条例、地域協定などの要求事項及び当社で設定した自主管理基準を遵守します。
廃棄物の減量化・省エネ化を積極的に推進することにより資源の有効利用に取り組みます。
環境目的・目標を設定し、環境方針を達成するため、システムを文書化、実行、維持し全従業員及び協力会社に本方針の徹底と環境教育を実施することで意識の向上を図ります。